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【実体験】宅建士は意味ない?転職・副業に活かせるメリット・デメリット

はじめに

将来に備えて「宅建士を取ろうかな…」と考えていませんか?
不動産や副業に活かせる人気資格ですが、実はメリットもあればデメリットもあります。

私自身も、将来に不安を感じて宅建士の勉強を始め、働きながら資格取得を目指しました。
この記事では、実際に資格を活かして転職し、収入をアップさせた私の体験も交えて、宅建士のメリット・デメリットを正直にお伝えします。


宅建士はこんな人におすすめ!

  • これから転職を考えている人
  • 将来のために「手に職」をつけたい人
  • 不動産やマイホーム、投資に興味がある人

宅建士は、すぐに使わなくても「持っているだけで強みになる資格」です。特に転職や副業を考えている人にはおすすめです!


宅建士のメリット

  1. 不動産会社なら資格手当が付くことが多い
    → 月2〜3万円の資格手当が付く会社もあり、持っているだけで評価されるケースも多いです。
  2. 国家資格なので信頼性が高い
    → 年齢や学歴に関係なく「資格を持っている」という事実が強みになります。
  3. 副業や独立にもつながる
    → 宅建士は不動産投資や売買、副業の幅を広げる武器になります。

宅建士のデメリット

  1. 事務職は少ない
    → 「資格を取れば事務職に就ける」と思っていたけれど、実際は営業職がメイン。事務求人はかなり少ないです。
  2. 実務経験がないと転職が難しいこともある
    → 私自身も、不動産会社の面接で「資格はあるけど実務経験がない」と言われ、断られたことがあります。
  3. 働きながらの勉強は大変
    → 合格率は15%前後。仕事や家庭と両立しながらの勉強は本当に大変です。

筆者のリアル体験談

私はもともと「ゴルフ場の受付」で働いていて、給料が低く、朝早くから働いて夜はスナックで副業…という、体力的にも金銭的にもきつい生活を送っていました。

「このままじゃ将来が不安すぎる」と思い、宅建士の勉強を始めました。

すぐには転職もうまくいかず、「実務経験がないと難しい」と言われたこともありますが、諦めずに行動し続けた結果、今は宅建士資格を活かして「重要事項説明書(重説)」や「売買契約書」の作成業務に就くことができました。

転職後は基本的に土日休みの安定した仕事になり、年収も100万円アップ
今は夜の仕事を趣味程度に週1に!(お酒を飲んでお話することが好きなので、続けています 笑)心にも体にも余裕が生まれました。

宅建士の資格が「自分の人生を変えるきっかけ」になったのは間違いありません。

働きながら4か月で合格した私の勉強方法▶️【宅建士の勉強法】未経験、働きながら4か月で合格した私の体験談


まとめ

  • 宅建士は「転職」「副業」「将来の安心」を広げる資格
  • メリットだけじゃなく、デメリットや現実もしっかり知っておくことが大切
  • 実務経験や行動も合わせてこそ「本当の武器」になる

私のように、今の生活にモヤモヤしているなら、「宅建士を目指す」という選択は、きっと大きな一歩になるはずです。

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