「キャバ嬢も確定申告っているの?」
そんな声をよく聞きますが、結論から言うと夜職こそ申告すべきです。
✅ なぜ必要?夜職=個人事業主扱いだから
キャバクラやラウンジ勤務は、「業務委託」や「個人事業主」扱いになることが多く、
お給料は日払いや手渡しで、**税金が引かれてない(源泉徴収なし)**パターンがほとんど。
つまり、「自分で税金を計算して、自分で申告・納税しないといけない」立場になります。
💡 申告してた人は、100万円の給付金対象に!
コロナの時、「持続化給付金」っていう制度があったの、覚えてますか?
あのとき確定申告していた夜職の方は、なんと最大100万円の給付対象になったんです!
確定申告してた=前年の売上を証明できたから、
「今年は売上が減りました」とちゃんと比較できて、給付金を受け取れたということです。
🏠 信用にもつながる=将来がラクに
確定申告してると、個人事業主としての実績ができるので
✔ 家を借りやすい
✔ クレジットカードやローンも組みやすい
など、“社会的信用”がつきます。
☂️ 未来の自分を守るために
「税金なんて…」と思う気持ちもわかりますが、
ちゃんと申告してる人だけが“国の制度”に守られるのも事実。
今は稼げていても、いつどうなるか分からない時代。
“いざという時に助かるように”、今から準備しておきましょう◎